HOME › 下仁田特選特産品:神戸さんちの椎茸(しいたけ)
独自の方法で、椎茸(しいたけ)の栽培に成功した神戸さん。
●●●で作ると、椎茸はここまで肉厚で、美味しくなるのものなのか?
その特殊な方法とは? 神戸さん、その秘密をうっかり・・・
「今まで食べていた椎茸はいったい何だったんだ!」
弊社の茂木がこの椎茸(しいたけ)を初めて食べた時の第一声だ。
どんな方法で栽培したらこんなに美味しくなるのか?
神戸さんにその秘密をインタビューしてきた。
一般に売られている物との違いは何なのでしょうか?
そうだね~。一般的に売られているものは肉が薄いものがほとんど。
見た目は立派に見えるものもあるけど食べてみると味や風味が少ない。
どうしてだと思います?
農薬ですよ。農薬。
私は農薬は大っ嫌いだから一切使わない。
「完全無農薬で栽培した椎茸」これが一般流通商品との大きな違いかな。
栽培をする中で、他に注意している所や気をつけている所はありますか?
しいたけ菌以外の菌や異物、髪の毛などが入らないように特に注意している。”菌”を防ぐのは結構大変なことですよ。
他には特にこだわっていることとかありませんか?
とにかく農薬は使わない。これにつきる。
殺菌や殺虫は特殊な方法でしている。
あとは昼と夜の温度差をいかに作るかを1年中あれやこれやと手を焼いている。温度差があるほど美味しくなるからだ。
その農薬を使わない特殊な方法って?
あまり言いたくないんだけれど・・・・・
バーナーですよ。バーナー。炎を吹付け、熱で菌も虫も殺すんです。
ばっ、バーナーですか?初めて聞きます。
こんな事やってる椎茸の生産者は全国でもまれでしょう。
要領が分からないと、椎茸、こげちゃいますものね。
味のある美味しい椎茸を作るには農薬は一切使ってはいけない。
それともっと大切なのは愛情ですね。
毎日、早朝1時間ほどハウスの中を巡回し、虫などがいると椎茸を傷つけないよう 丁寧に手で取り除く。その為どこの棚にどんな玉(しいたけ菌を植え込んである固まり)があるか全部覚えてしまうんですね。
毎日見て手入れを していると、一つ一つの玉に名前をつけて呼ぶくらいになるんですよ。
"愛情を注いだ分だけ立派な椎茸になる。"そう実感します。
ありがとうございました。東間さんの椎茸は本当に一度食べたら忘れない味ですね。ホンット!普通の椎茸がみんな乾燥椎茸に見えてきます。
▲神戸さんちの椎茸は肉厚でコロッ、コロッ。味も濃厚でどんな鍋に入れてもしっかりと存在感を主張します。もちろんそのまま焼いて醤油で食べてもとっても美味しいです。
▲すき焼きでの下仁田ネギとの相性もグー!究極のすき焼きをお楽しみ下さい!!
※神戸さんちの椎茸は1年中生産しているのですが、本当に美味しいのは11月末~2月の一番寒い時期なのだそうです。神戸さんの要望でネットでの販売はこの期間、11月末~翌年2月までに限定させていただきます。ご了承くださいませ。
神戸さんちの椎茸 |
椎茸1kg 化粧箱入り |
【下仁田特選特産】神戸さんちの椎茸 300g |
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【下仁田特選特産】神戸さんちの椎茸 500g |
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【下仁田特選特産】神戸さんちの椎茸 1000g(化粧箱入り) |
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